1日遅れてしまったけど、昨日の夜9時ごろにみずがめ座で満月
最近、天気が悪くて月が見えないけれど、2日ほど前に偶然帰り道で
満月に近い月を見ることができた
はて、占星術で月とはなんだろうという話になり
昨日も勉強会でいろいろ話したんだけれど、
月は自ら光を放つことはなく、太陽の光を反射することでその存在を示している
なので、太陽をやらなければ、自分の月には気づけない
本当に自分がやりたいことをやっている人だけが、自分の中にあるはてなき欲望に気づける
その欲望をかなえてあげることが、月の安心、安全な環境となるのだろうと…
では、みずがめ座の月がやりたいことはなんだろう
みずがめ座は不動宮の究極の形ではあるが、そこに行き着くには
他の不動宮である、おうし座、しし座が出来ていないといけない
今回もアセンダントはおうし座なので、そこに不安があるとみずがめ座には行けない
ちゃんと自分の結界ははれているのか、その結界の中で自分が持っているものを確認し
それを武器に変えることはできるのか
今、自分がもっているものしか使うことはできないのだから
それを、まだ足りないと思って求め続けるか、今あるもので勝負していくか
それによって、この先は大きく変わっていくような気がする
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