すっかり遅くなってしまったけれど、23日は秋分
日本ではお彼岸の時期、昼と夜の長さが同じになる日
いつも書くことだけれど、秋分の時期は起承転結の転
つまり、今年やってきたことが何か展開があったり、違う報告に進んでみたり
ASC(アセンダント)も春分、夏至がおひつじ座だったのに
秋分ではみずがめ座、2つもサインが戻っている
しかも、うお座は1ハウスでインターセプト、その中にASCの支配星である土星も
7ハウスのおとめ座も当然インターセプトで、その支配星の水星もそこにある
しかも、木星、土星、天王星、冥王星、海王星は逆行中
なんとなくすっきりしない空模様
自分自身も、自分自身の主張も隠されていて、
DSC(ディセンダント)に金星がコンジャンクション
自分自身を守るためにも、自分の中にある力を誇示することも必要だけど
どうも相手にペースを握られているような感じがする
太陽の向かいにある海王星が逆行していることもあり
もう一度、インフラ整備をして立て直す時期なのかも
それには、天王星的な古きものの中に新しさを見出せると良いと思う
この前、民藝展に行ったので、まさに柳宗悦の名言がぴったりかもしれない
「過去のものといえども真に価値あるものは常に新しさを含んでいる」
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