今日は秋分、2020年の動きが冬至に向けて終わっていく中で
ここで通常なら起承転結でいう転の部分
夏至のアセンダントと同じくかに座のアセンダントだが
夏至から秋分にかけては、これからどうしていくべきか決めて
目の前の現実に対して未来のビジョンを作っていく時期だったのに対し
秋分では今まで水面下にあった問題が思いもよらないところから出てくる
ここから、土星はみずがめ座に移っていくが、その前の土星が一番際立っている時期
土星はいわゆる骨組みの部分、自分を形作る骨組みや土台は何か
いま自分の中で変えるべきは何か、残しておくものは何か選択をして
新しい形を作っていかなければならない
もう現状維持でいることはできないなら
ここで表面化した問題に向き合い、自分の骨組みを見つけていく
かに座は自分の領域を守る性質もあるが、守り切れなくなったらいったん壊して作り直す
そんな活動的な性質も持っている
早い人は夏至のことから動き出しているかもしれない
あえて自分の殻を壊すような動きを…
湧き出した問題や変化にどう対処するか、ここで真価が問われるかもしれない
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