昨日の10時半過ぎに、うお座で満月、今年一番地球に近いところで起こる満月だそう
あいにくの曇りで、きれいな満月は見えなかったけれど
インドの探索機が今まで誰も踏み入れたことのない、月の裏側にいったそうな
どのような新しい発見があるのか
うお座満月のチャートのASC(アセンダント)はさそり座
さそり座は、他者との関係性だったり、力のバランスだったり
さらには、自分の価値と相手の価値の循環ということも
その中で、何かがしっくりこない時期なのかもしれない
その支配星であり火星はてんびん座で11ハウス
てんびん座も関係性にかかわるサインであり、11Hは自分の価値が周りからどのように評価されているか見るハウス
さらには、1番天頂(MC)近くには金星があり、自分の価値や資質をより表に出していきたいとなっている
自分の価値や力を出すということは、出す、見せる相手があることなので
それに対して、何らかの反応は返ってくる
それが、自分にとって心地よいものである場合も、あまり心地よくない場合もある
それを、どう受け止めるかはうお座の月にあるのではないか
さて、その評価に甘んじるのか、それを良しとせず、もっと。もっと高みを目指すのか
あるいは、その評価を受け入れられずに、無視して通り過ぎるのか
いずれにしても、他者からの刺激というものは、否が応でも自分の立ち位置を気づかせてくれるもの
こう思ってたのに、違ったんだという、思わぬ方向からの視点に気づかせてくれる
新しい自分を発見できるかもしれない、なんて期待もいだきつつ、この時期を過ごしてみたい
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