今日の夜、22時23分ごろに、海王星と木星がうお座でコンジャンクション
うお座でコンジャンクションになるのは166年ぶりとか…
あまり、惑星がコンジャンクションになることで記事を書いたりしないのだけれど
なぜ書きたくなったのか、太陽星座がうお座だからなのか
なんとなく、海王星のイメージが変わってきているからなのか
海王星や木星というと、なんとなく拡張とか広げるとか、理想とか、そんな言葉が浮かぶが
果たしてそうだろうか
つい最近、国立天文台のニュースでも発表されたが、海王星の温度が思いのほか下がっていたこと
非常に大きな温度変化がみられることなど、想定外な姿なのかもしれない
もともと、海王星は氷惑星だし、木星がガス惑星なので、つかみどころがないのは同じだけれど
単に、希望や楽観的な象徴だけではないような気がする
そこには大きな犠牲を払わなければいけないような覚悟があるのではないか
大きな犠牲を払った人だけが、夢を見れるし、希望を持てるのではないか
自分の手の届く範囲での希望や理想は海王星に相応しくない
もっともっと、長期的な視野で、犠牲を払う覚悟で取り組んで、ようやく見えてくるものではないか
166年前は江戸時代、そこから幕末に向かっていく
おそらく、自分を犠牲にする覚悟で日本の未来を作っていった人たちがいたころ
IC近くにあるので、グローバルというよりも、ローカルな感は否めないところだが
いま、そんなニューヒーローは現れるのだろうか
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