すでに数日が過ぎてしまっているけど
今年の春分はどんな感じなのかを見てみた
春分は占星術でいうと、季節図の始まりで、この先の夏至、秋分、冬至と続いていく
私個人の感覚としては、新たに何かが始まるという感じはあまりなく
何か、やり残したことに向き合っていくという感覚があった
改めて、春分のチャートを見ると、アセンダントはてんびん座の2度
その支配星である金星は、7ハウスでディセンダントの上にある
その金星は逆行しているし、そばにある水星も逆行中
金星と水星は、せっかくおひつじ座に入ったのに、また太陽を追い越してうお座まで逆行する
これって、やはりやり残したことの見直し、問題を解決しておかないといけないという意味ではないか
私自身、ずっと見て見ぬふりをしてきたことを、見直すために、1月に決意し
さらに春分の翌日に、逃げたくなる思いを奮起して、向き合ったきた
きっと、それが自分の問題解決の1つにつながると思っている
風の時代という言葉を聞くが、まだまだ水の問題は付きまとい
そこを解決できないと、けっきょく風の時代でもぐずぐずしてしまうのだろう
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